多胎児の妊娠・出産・育児の不安を少しでも和らげるために教室を開催しています

助産師さんからの専門的なお話・先輩家族からの体験談や相談など

とちぎ多胎ネットでは妊娠期からの切れ目のない支援をめざしています


おすすめBOOK「ふたご手帖」

ふたご手帖は妊娠期からの必要な情報がたっぷりの冊子になっております。

ふたごを育てた方からの膨大なデータを基に作成されています。

付属のノートには2人分の育児記録が記入出来ます。

妊娠初期からぜひ手に取っていただきたい一冊になっております。

栃木県では、さくら市・栃木市・小山市・下野市が配布をしております。

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令和6年度 多胎プレパパママ教室開催日が決まりました!

 

今年度は妊婦さんも参加しやすいようにオンラインで開催いたします

妊娠期から多胎育児へのイメージをしておくことで

大変な多胎育児の負担が軽減されると思います

 

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2024年3月2日「多胎プレファミリー教室」開催報告

 

今回は「ミナテラスとちぎ」さんのご支援で会場を貸していただきました。

3組のご家族が参加され、助産師さんや先輩ファミリーのお話を熱心に聞いておりました。

昨年のプレファミリー教室に参加されたご家族が、今回は先輩ファミリーとして交流会に参加してくださいました。

また、実は教えてもらえない調乳について実際に体験していただきました。なぜ沸騰させたお湯を使うのか?適温とはどのくらいなのか?などお話がありました。


2023年12月2日「多胎プレファミリー教室」」開催報告

 

今回はオンラインで開催いたしました。

オンライン開催は遠方や入院中でも参加しやすい利点から、今回は病院からのご参加がありました。

交流会の時間が長く取っていたためそれぞれの質問に答えることが出来ました。

インターネットの回線状況やタイムラグがあり会話がスムーズでないところもありました。

今回はみなさん経産婦さんでしたので、上のお子さんと双子の育児について話題になりました。

多胎育児は想像しずらいので、先輩ファミリーの話を聞くことで育児のイメージしやすくなると思います。


2023年9月17日「多胎プレファミリー教室」 開催報告

 

今回初めてさくら市「黄色いおうちルキャルヌ」を会場に開催いたしました。

県北の方が参加しやすいようにと考えておりましたが、宇都宮・小山からのご参加になりました。

育児休暇を取得するお父さんが増えては来ていますが、休暇明けの仕事と多胎育児のやりかたなど先を見据えた話題も出ておりました。

多胎育児は最初の3カ月が大変なのはもちろんですが、人手はその先も必要になってきます。長期的な人手の確保や息抜きの方法など長期的な計画が大切です。「多胎プレファミリー教室」では先輩ファミリーがどうしていたのかや助産師などの専門家が相談にのったりしております。

 

医療法人帯経会さくら産後院さま・黄色いおうちルキャルヌさまのご協力を得て開催しました。


令和5年度 多胎プレファミリー教室 開催決定

 

今年度はオンライン開催と対面開催の日にちを分けて開催

 

年間で開催日が決まっていますので、妊婦さんの体調に

合わせて参加日が決められます

オンラインで参加した方が、対面開催に続けて参加も可能です

 

おじいちゃん・おばあちゃんの参加も大歓迎です

ぜひ、ファミリーで教室に参加してください

 

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 多胎プレパパママ教室 開催報告

 

2023年3月25日 今年度最後の多胎プレパパママ教室を開催

雨の中、会場6組オンライン3組のご参加がありました

 

  • 助産師さんによる妊娠・出産・育児に関してのお話
  • 先輩パパによる育児体験談
  • 先輩ファミリーを交えた質問タイム

質問タイムで始め質問が出ませんでしたが、体験談などを話し始めると参加者さんからも質問が次々出ました

 

  • 自身の体調管理やマイナートラブルの対処法
  • 上のお子さんのケア・預け先
  • 協力者との家事・育児の役割分担
  • 妊娠中の仕事について

上のお子さんがいる方はスタッフが託児をし安心してお話に参加出来るように対応しています

 初めてのご妊娠の方は先輩ファミリーのふたごちゃんを抱っこし多胎育児を体験していました

教室には江崎グリコさんが参加され、液体ミルクの使い方や活用法をお話してくださいました

会場参加者には江崎グリコさん・花王さんからプレゼントをいただきました 

 

教室に参加されたことで多胎育児のイメージができ、起こりうる問題への早い対処のきっかけになれば幸いです

 

 

多胎プレパパママ教室はとちぎゆめ基金助成事業です

また、栃木県助産師会・自治医科大学看護学部のご協力を得て開催しております